写真とフレームとエトセトラ

写真とフレームとエトセトラ 第15回

写真とフレームとエトセトラ 第15回

鈴木瑛大

北海道は冬。凍てつく寒さの中、夏のようにカメラを持って自転車にも乗れず、つい引きこもりがちになってしまう。 それでもよいこらしょと。先月一月後半に実家のある東川町に帰った。半年前まで住んでいた実家は自宅のような快適さとはまた違う居心地の良さであり、僕の部屋は片付けられ、母の寝室になり。母は居心地が良いと言っていた。

写真とフレームとエトセトラ 第15回

鈴木瑛大

北海道は冬。凍てつく寒さの中、夏のようにカメラを持って自転車にも乗れず、つい引きこもりがちになってしまう。 それでもよいこらしょと。先月一月後半に実家のある東川町に帰った。半年前まで住んでいた実家は自宅のような快適さとはまた違う居心地の良さであり、僕の部屋は片付けられ、母の寝室になり。母は居心地が良いと言っていた。

写真とフレームとエトセトラ 第14回

写真とフレームとエトセトラ 第14回

鈴木瑛大

せっかく書き上げた文章を紛失してしまって「やべっ」となって書いている。 北海道の札幌は初雪を通り越し、ついには積もる日もあるぐらいには冬だ。最近はいろんな人に会った。都会に越してきて、久々に再会した人もいた。それだけでなんだかよかったなぁ。と思うが、まだ都会での生活も始まったばかりなのである。

写真とフレームとエトセトラ 第14回

鈴木瑛大

せっかく書き上げた文章を紛失してしまって「やべっ」となって書いている。 北海道の札幌は初雪を通り越し、ついには積もる日もあるぐらいには冬だ。最近はいろんな人に会った。都会に越してきて、久々に再会した人もいた。それだけでなんだかよかったなぁ。と思うが、まだ都会での生活も始まったばかりなのである。

写真とフレームとエトセトラ 第13回

写真とフレームとエトセトラ 第13回

鈴木瑛大

新しい日々が始まった。というのも、7月末に私ごとながら結婚することになり、東川の実家を出て札幌市に転居することとなった。 長年住んでいた実家を出るというのは割と大変なことで、機材やらなんやらを一生懸命運び、新生活で足りないものを買い、お金は飛ぶわ、ゴミも出るわでバタバタであった。

写真とフレームとエトセトラ 第13回

鈴木瑛大

新しい日々が始まった。というのも、7月末に私ごとながら結婚することになり、東川の実家を出て札幌市に転居することとなった。 長年住んでいた実家を出るというのは割と大変なことで、機材やらなんやらを一生懸命運び、新生活で足りないものを買い、お金は飛ぶわ、ゴミも出るわでバタバタであった。

写真とフレームとエトセトラ 第12回

写真とフレームとエトセトラ 第12回

鈴木瑛大

東京から帰ってきて、真っ先に思ったのはキャンプしたいなぁ。だった。 しかし、意外と北海道の六⽉はまだ寒い。半袖で最寄りの空港に降り⽴ったのはよいものの気温は15度ほど。さすがにまだ半袖はきつい気候である。

写真とフレームとエトセトラ 第12回

鈴木瑛大

東京から帰ってきて、真っ先に思ったのはキャンプしたいなぁ。だった。 しかし、意外と北海道の六⽉はまだ寒い。半袖で最寄りの空港に降り⽴ったのはよいものの気温は15度ほど。さすがにまだ半袖はきつい気候である。

写真とフレームとエトセトラ 第11回

写真とフレームとエトセトラ 第11回

鈴木瑛大

「東京の街に出てきました。相変わらずわけの解らない事⾔ってます。」 そんなくるりの有名な曲を⼝ずさみながら、僕は北海道からの⾶⾏機を降りた。FRAME SHIROYAMAの仕事を⼿伝うことになり、東京の下町に5⽉中⼀ヶ⽉ほど滞在していた。

写真とフレームとエトセトラ 第11回

鈴木瑛大

「東京の街に出てきました。相変わらずわけの解らない事⾔ってます。」 そんなくるりの有名な曲を⼝ずさみながら、僕は北海道からの⾶⾏機を降りた。FRAME SHIROYAMAの仕事を⼿伝うことになり、東京の下町に5⽉中⼀ヶ⽉ほど滞在していた。

写真とフレームとエトセトラ 第十回

写真とフレームとエトセトラ 第十回

鈴木瑛大

僕は現代のハイスピードにはついていけない、ペース遅めなタチの人間である。  結構前からだが、若者の間でカセットテープやレコードが流行っているという噂を耳にする。

写真とフレームとエトセトラ 第十回

鈴木瑛大

僕は現代のハイスピードにはついていけない、ペース遅めなタチの人間である。  結構前からだが、若者の間でカセットテープやレコードが流行っているという噂を耳にする。