写真とフレームとエトセトラ 第一回

写真とフレームとエトセトラ 第一回

第一回「ごあいさつ」

みなさん、こんにちは。

FRAME SHIROYAMAで月2回程度のブログ記事の執筆を担当することになりました。北海道在住の写真家、鈴木瑛大です。

いつも自分のnoteには色々と書き込んではいるものの、企業さんのブログともなるといささか緊張はするもので、最初の挨拶も「初めまして」と書こうかなど迷ったものです。今回は「こんにちは」とさせていただきました。

普段、私は北海道の真ん中あたりで写真家として活動していますが、他にも写真周りのさまざまな仕事や、様々なジャンルのアーティストの展示活動のお手伝いを行っています。

そんな写真家がなぜFRAME SHIROYAMAのブログを…なんて疑問を持たれるかと思うのですが、白山の社長さんとは長い付き合いで、専門学校時代のクラスメイトであります。

私はその専門学校は体調を崩し中退してしまい、今は通信大学で芸術を学び直しているところですが、中退した後も社長さんとの付き合いは続いており。良き友人なのです。

いつもなのですが私は自己紹介が長くなってしまいます。やれやれです。

窓の写真

このブログでは、写真やフレームについてまつわるいろんなことを書いてほしいとのことでした。しかし、具体的には内容についてあまり定まっていないので、写真以外にも絵について書くかもしれないですし、展示周りについても書くかもしれません。

とりあえずは肩の力を抜いてリラックスして読んでいただければと思います。

花火の写真

 

さて、フレームには写真や絵を保護する役割や、美しさを引き出す役割もあります。

FRAME SHIROYAMAのホームページの商品説明には「あなたの展覧会を引き立てる、名脇役」とあったり、「美しさを足し算する額縁」だったり書いてありますが私にとって額縁とはまさにそれなのです。

フレームと写真の相性がばっちりと決まれば自分で撮った写真もつい自画自賛してしまう、なんてことはよくあることでしょう。

そんな感動をみなさまに届けるお手伝いをするために、次回以降さらに深くフレームや写真について書いていきます。

では、また。

〔作家プロフィール〕

鈴木瑛大 / Akihiro Suzuki
写真家
1998年北海道旭川生まれ。東川町在住。
日々、川のそばで暮らしながら川と自分の繋がりをテーマに写真作品を発表。
2022年フリーランスとしてオフィスPHOTONを開業。

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